「天空の黎明」プログラム05「ひと雫のわたしであり続けるために」[ライブ配信]/To Continue to be me being a water drop(live streaming)

12.11
「天空の黎明」プログラム05「ひと雫のわたしであり続けるために」[ライブ配信]/To Continue to be me being a water drop(live streaming)

軽井沢病院副院長をつとめ、医療と芸術をテーマにした書籍も多数出版している稲葉俊郎によるレクチャー+トーク。前半は「人間はなぜ表現活動をするのか?」という根本的な問いを基にしたソロのレクチャー。後半は、一般視聴者から寄せられる質問に答えるお悩み相談トークコーナーで、現代を生きる人々の心情に向き合っていきます。

 

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出演者:稲葉俊郎


Lecture and Q&A session by Toshiro Inaba, Deputy Director of Karuizawa Hospital and author of many books on medicine and art. The first half of the program is a lecture based on the fundamental question: why do humans engage in expressive activities?  In the second half, he answers questions from the audience and engages with the feelings of people living today.

 

Speaker: Toshiro Inaba

「天空の黎明」プログラム05「ひと雫のわたしであり続けるために」[ライブ配信]/To Continue to be me being a water drop(live streaming)

稲葉俊郎(いなば としろう)

1979年熊本生まれ。医師、医学博士、東京大学医学部付属病院循環器内科助教(2014−2020年)を経て、2020年4月より軽井沢病院副院長・総合診療科医長、信州大学社会基盤研究所特任准教授、東京大学先端科学技術研究センター客員研究員、東北芸術工科大学客員教授を兼任(山形ビエンナーレ2020 芸術監督 就任)。在宅医療、山岳医療にも従事。未来の医療と社会の創発のため、あらゆる分野との接点を探る対話を積極的に行っている。単著『いのちを呼びさますもの』(2017年)、『いのちは のちの いのちへ』(2020年)(アノニマ・スタジオ)、『ころころするからだ』(2018年、春秋社)、『からだとこころの健康学』(2019年、NHK出版)、など。

https://www.toshiroinaba.com/