女の子たち 紡ぐと織る オンラインライブ配信 寺尾紗穂、青葉市子、小林エリカ

東京スカイツリー天望デッキ フロア350(オンラインライブ配信)
9.4—9.5
時 間:24:00—5:00
参加費:視聴無料

東東京の歴史を数年かけてリサーチしてきた寺尾紗穂が、かつてこの地で生きていた「女工」を題材とした物語を小林エリカに依頼、青葉市子とともに物語を読み、歌い、奏でます。女工たちが働いていた東京モスリン吾嬬工場の跡に建てられた、隅田川に繋がる北十間川にほど近い文花団地。そぼ降る雨の中、女工たちが実際に歌っていた歌が響き、団地の踊り場で遠い遠い過去の記憶が蘇ります。

寺尾紗穂

1981年東京生まれ。2007年ピアノ弾き語りアルバム「御身」が話題になり,坂本龍一や大貫妙子らから賛辞が寄せられる。大林宣彦監督の「転校生 さよならあなた」、安藤桃子監督の「0.5ミリ」など主題歌やCMの仕事も多い。2010年よりビッグイシューを応援する音楽イベント「りんりんふぇす」を主催。2020年3月29日に10回目を山谷で開催予定。あだち麗三郎、伊賀航と共にバンド「冬にわかれて」でも活動を続けている。最新刊は『彗星の孤独』(スタンドブックス)、最新アルバムは「たよりないもののために」。2018年より朝日新聞書評委員。2020年3月新アルバム「北へ向かう」発売。

青葉市子

音楽家。1990年1月28日生まれ。
2010年にファーストアルバム『剃刀乙女』を発表以降、これまでに7枚のオリジナルアルバムをリリース。うたとクラシックギターをたずさえ、日本各地、世界各国で音楽を奏でる。近年は、ナレーションやCM、舞台音楽の制作、芸術祭でのインスタレーション作品発表など、さまざまなフィールドで創作を行う。活動10周年を迎えた2020年、自主レーベル「hermine」(エルミン)を設立。体温の宿った幻想世界を描き続けている。同年12月2日 、”架空の映画のためのサウンドトラック”としてニューアルバム『アダンの風』を発売した。21年6月21日には渋谷Bunkamuraオーチャードホールにて、アルバムの録音に携わったメンバーと共に室内楽編成によってコンサートを開催。7月7日に『アダンの風』のアナログ盤が発売された。

小林エリカ

作家・マンガ家。
著書は小説「最後の挨拶 His Last Bow」(講談社)、「トリニティ、トリニティ、トリニティ」(第7回鉄犬ヘテロトピア文学賞受賞)(集英社)など。他に“放射能“の科学史を巡るコミック「光の子ども1,2,3」(リトルモア)、絵本「わたしは しなない おんなのこ」(岩崎書店)などがある。
テキストをもちいたインスタレーションも手掛け、主な展覧会は「野鳥の森 1F」(Yutaka Kikutake Gallery、東京)、「話しているのは誰? 現代美術に潜む文学」(国立新美術館、東京)など。
秋にグループ展「りんご前線 -Hirosaki Encounters」(弘前れんが倉庫美術館)に参加予定。