Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル 13 『隅田川怒涛』開催に関するお知らせ
東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京は、Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル 13 のひとつとして、NPO 法人トッピングイーストが企画・運営するプログラム 『隅田川怒涛』を開催します。 『隅田川怒涛』は、隅田川全域をひとつの舞台に見立てた参加型の音楽とアートのフェスティバルで、 2021 年の春会期と夏会期の 2 期に分けて実施するプロジェクトです。 今回、緊急事態宣言等の状況を鑑み、オンライン配信を含めたプログラム構成への変更を予定しています。詳細は決まり次第公式ウェブサイトで発表します。
・実施概要
春会期:2021年5月15日(土)~5月23日(日)※予定
主催 :東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
後援(予定) :中央区、台東区、墨田区、江東区、北区、荒川区、足立区、公益財団法人東京都公園協会
特別協力 :「隅田川 森羅万象 墨に夢」実行委員会
企画・運営 :NPO 法人 トッピングイースト
※夏会期は、2021 年 8 月中旬~下旬の予定。プログラムは別途発表。 ※新型コロナウイルス感染症の状況により内容等を変更する場合があります。
・春会期プログラム紹介
「自然を主旋律としてピアノは調和を」
隅田公園で展開するサウンド・インスタレーション
「エレクトロニコス・ファンタスティコス!~家電集轟篇~」
電化製品を新たな楽器として蘇らせるプロジェクトによるパフォーマンス
「結(ゆい)」
東京に暮らす外国人の方々に自国の音楽や踊りを紹介してもらうプログラム
「ことばの渡し」
ラップや詩など、ことばを使ったさまざまな表現に取り組むプログラム
「あの日を歌に」
音楽を通じて隅田川の長く深い歴史に向き合うライブ・パフォーマンス
「ほくさい音楽博」
子どもたちによる義太夫、和楽器、ガムラン、スティールパンの発表会
「こころと身体と表現と(仮) 」
芸術表現活動はこの現状をどのように生き残っていけるか?を考えるプログラム
「浜離宮アンビエント」
浜離宮恩賜庭園で行われる一夜限りのコンサート
「隅田川千年の律動」
隅田川を航行する船上で、千年分の物語を朗読するプログラム